eggonewのブログ

SHINeeオニュ的な

表裏 3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今日…」

 

 


体全体で、ユナにのし掛かりながら
呟くようにオニュが話した

 

 


「ずっと、こうしたかった」


「……」

 

 

 

 


そんな気配は全くなかった
むしろ、距離を置かれている感覚だった

 

 

 

 


自分が求めている程
オニュからは求められていない、
そう感じていたのに…

 

 

 

 


「久しぶりに会えたから
ユナとしたかった」

 

 

 


酔っているオニュは
ポロポロと言葉を漏らした

 

 

 


「オニュさん、今日はこのまま
寝ましょう


帰らないから…
一緒にいるから、ね?」

 

 

 


「だめ
する


激しくしないから、ね」

 

 

 

 


眠たそうだったオニュが
可愛い猫目で見上げてきて
ユナは墜ちた

 


「…静かに、ですよ」


「うん!ユナもね」

 

 

 


一気にやる気モードになったオニュが
ユナの下着を脱がせてきた

 

 

 


「舐めていい?」


「⁈ 」


「舐めたい」

 

 

 

 


ユナの下半身に顔を寄せるオニュに
本気で抵抗した

 

 

 


「ダメです、絶対にやだ」


「じゃあ、舐めてよ」


「オニュさん、い、や、で、す
体も洗ってないのに!


もう帰る」

 

 


「ダメ!


こんな、なってるんだから


ねえ、見て


触って?」

 

 

 

 

 


声の抑制が出来ないのか大声で話し
ユナの手を硬く勃っている下半身に
導き握らせた

 

 

 

 


「もう…
オニュさん…


していいから、、、
声、小さくして下さい、ね?」

 


「ユナああああーー!!!」

 

 

 

 


叫び出しながら
飛び付かれ

 

 

 


「しぃーーー!!!
オニュさん、しぃーーー!」

 

 

 

 


もみくちゃにされ
もがいていたら、突然オニュが全体重を
かけてきた

 

 

 


「ウッ


重い…オニュさん


オニュさん!」

 

 

 

 


オニュは寝ていた

 

 

 

 

 


「うそ…」

 

 

 

 


帰ろうとした所をベッドに
突き倒され絡まれ
下着を脱がされ、
もみくちゃにされた上に
勝手に寝落ちされた

 

 

 


それでも愛しく感じる重たい体から
渾身の力で抜け出しながら
ユナは、ペシッとオニュの背中を叩いた