テミンは熱を出しきると息苦しさも治まってきたようで落ち着いた呼吸に変わりゆっくりと睡眠しているようだった 神様ありがとうございます たったひとつの自分の光テミンが無事に回復に向かいそうでオニュは感謝の祈りを囁いた 「オニュヒョンーなんか今日の…
テミンは高熱を出しそのまま寝込んでしまった テミンの様子を見ながらパイナップルのポシェットをオニュは苦心して縫い合わせていった 何度も自分の指を針で突きながらもやめなかった 「ヒョン…」 「テミナ、起きた?お水飲みな」 真っ赤な顔をしたテミンを…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。