eggonewのブログ

SHINeeオニュ的な

氷川きよしさんコンサート初体験

 

 

こんにちは

 

わたくし、11月5日に氷川きよしさんの

コンサートを初体験してきてました

その時の記憶を残したいと思いつつ

月日は流れ。。。

 

今日は12月15日という腰の重さ

以前はチャチャ!と記事を書いたものですが

気が乗るまで、ま~時間がかかる事。。

 

で、行った直後

記憶がうすれないように

箇条書きでポイントだけ記載していました

(いいぞ、その時の自分)

後々、手を加えようと、、、

しかしそれすらめんどくさい心持ちなので

箇条書きはそのまま、

そこに付け足すスタイルでいきたいと

思います

 

思いつくままに書いたので

セトリや進行、関係なくですが

自分用という事で良しとします

 

では、以下より

氷川きよしさんコンサート初体験の私の

感想です

 

 

 

 

ヨイトマケの唄、涙

 

はい、これはですね

事前にセトリを知らずに会場入りしたので

どんな歌を歌われるのか

全く知らずにいたわけです

 

で、ヨイトマケの唄を聞いたのです

それまで画面越しにご本人の美輪明宏さんが

歌われたのを聞いた事はありますが

生は初めてでした

 

泣きました

あ、ヨイトマケの唄くるぞ泣くかもな

泣こう、と思って泣いたわけではなく

抑えらずに流れた涙でした

 

そういう不意打ちの感情の動きって

すごく強烈で鮮明で幸せを感じませんか?

 

来て良かったと思いましたね

 

なんかね

氷川きよしさん、愚直な迄に

歌に全力なんですよ

そこにカッコつけようとかの気配を

感じなくて

ただひたすらに歌に集中して

全てを出し切ろうとしているような、、

 

一周まわってそこにおかしさや

面白みも掬いとれてしまうようなね

それくらいにどの歌も区別なく

全身全霊を感じましたね

それが「へえー!」という驚きでした

 

②ポップ、シャンソン、アニソン(ロック) 

演歌

 

これはセトリ関連ですね

様々なジャンルを歌われてましたね

なんか今思うと不思議なステージだよな

演歌、アニソン、シャンソンなどなど

1人の氷川きよしさんが1人で

歌われてるんですからね、、

なかなか居ない存在ですよね

 

③衣装すごい、楽しい

キラキラが素敵

 

これは衣装系の感想

 

キラキラが照明に映えて

楽しかったなあ

目でも楽しめました

 

 

 

 

④隣の人、地蔵がすぎる

これは、私も初めてだし割と地蔵でしたけど

拍手もあまりしなかった方でしたので

印象に残っていた感想ですね~

 

 

 

⑤ノリノリで前のめりでペンラ振ると

後ろはあんたの頭とペンラしか見えないんじゃ  

 

これはね、神奈川県民ホール

三階席で着席で見ていたんですが

映画館でもあるあるでしょ?

前のめりになられると 視界が遮られるんですよ

しかもペンラ持つ位置も肩より上だから

「見えねえよ」と内心ツッコミましたわ

 

 

 

 

⑥色とりどりのペンラは

高齢な皆さんの心を表す

ウキウキワクワクドキドキを様々な光る色が揺れてきよしくんへ届けている

 

これの箇条書きは今見て笑える

これはですね

会場入りする方が本当に高齢の方が

多くて、うわってびっくりしたんですが

足も悪そうな方がたくさんいらっしゃってね

 

だけど席から揺れる色とりどりの

ペンラの光を見ていたら

スキップしたりジャンプしたり

今ではもう出来ない方々かもしれないけれど

まるでその光が

皆さんの気持ち、心を表しているみたいに

見えたんです

きよしくん!きよしくん、好き!

きよしくん、楽しい!

きよしくん、頑張れ♡キャッ(∀〃(〃∀)キャツ♡

みたいなね

体は歳を重ねて動かなくなってきているかもしれないけど

心は楽しく幸せに光っているよ、みたいに

皆さんの心が揺れているみたいだな~って

見ていたんです

(私自身はペンラ持参しなかったので

本当に見ていただけ)

 

⑦コールアンドレスポンスがある件

ハッピ着とるやんけ

←長くなったので略!

 

 

⑧13曲も歌ってから司会者登場うける

←同じく略!

 

 

⑨喋りが長い上にグッズの販促までしとるがな(笑)

←略

 

⑩14時開場14時30分開演の非常にタイトなスケジュール

 

しかもグッズは中で

チケットもぎられてからのグッズ購入は

30分という時間じゃクリア出来んだろ

高齢の方々もさ

 

ペンラ位買うかなと思っていたが

諦めてスルー

 

←これは、ここまでが覚え書き

グッズ、ペンラ位は買ってもいいかなと

思ってたけど席確認してトイレ時間確保するので精一杯

足の悪い方々がたくさんいるのに

あのタイムスケジュールは無いだろ~

いつもああなの?

 

 

 

 

 

⑪自分の席だと思いくつろぐ2人連れ

間違い指摘され

天然ワロタ

 

これは私の前列でおきていた件

やり取りが面白かった(笑)

 

ヨイトマケの唄

最後の歌

迫力あった

だれかセトリプリー

←略

 

 

⑬生バンドいいね

 

ドラム、ギター、ベース、シンセサイザー、サックス、フルート、トランペット、パーカッション、ピアノ、バイオリンがいたかな

 

⑭ダンサー、若い子二人

ラッキー池田みたいな振り付けのダンスしてた

←略!

 

⑮司会者出てからがちょっと

だるかったかな

←略

 

 

⑯ロボットみたいに歌ってた

歌、やめたかった

赤裸々に語るきよしくん

 

いま、歌いたいと思っている

 

色々なジャンルの歌、歌いたい

 

僕は変わるよ

でも見守ってね的な的な

 

 

これは、長年応援してきた方々を前に

そんな事言っていいの?きよしくん?って

ハラハラした件

 

でも、演歌を歌いながら

色々葛藤があったんだね~

演歌も好きだけどステージ見にいくほどじゃないから

これから様々なジャンルを歌うって

言ってるのは私としては

楽しみでしかない

 

そんなコンサートするなら

行ってみたい

 

だって氷川きよしの歌唱力

素晴らしいんだもん

 

 

 

長々となりましたが

もしこれを読む方いらっしゃるなら

ありがとうございました

 


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趣味活②

 

 

 

超大型台風19号 

悪夢のようですが 為す術もなく

来るのを待つのみであります

 

飲料水、乾電池、避難荷物

考えられることはしたけど

神の領域台風を前にしてどうなるというのでしょう

 

あああ、考えると内臓がなんかストレス感じて重くなる~(T‐T)

みんなが無事に生きていられますように

 

 

 

では、前回からの続き

A.C.Eファンイベの様子を書いておきます

 

TSUTAYA O-EASTで行われたA.C.Eライブ

事前にネットで見た写真より

狭いハコでした

 

Bの頭の方の番号で

前方スペースの後方位置に行きました

 

かなり間近で見られましたが

足元が見えなかったのが無念

アンダーカバーのビョングァンが

重力無視で立ち上がる振り付け

直に見たかった

 

 

セトリ

↓↓↓

 

Under Cover
Do it Like Me
Mr.Bass
Take Me Higher
Callin'
CACTUS
☆アンコール☆
All I Want Is you (日本語)
If You Heard

(お借りしました)

 

 

第一曲目のアンダーカバーで

うわあああ、本物だ!って感激

ビョングァン、いいわ~

生で見られて本当に嬉しい!

って気持ちでした

 

 

合間にトークやゲームがありますが 

ダラける前に締めるな感じで 

程よく楽しみました

 

チャン君、ビョングァンが場を盛り上げて

ワウ君も笑顔満開ですっとぼけねじ込んで来たりきたりで、わちゃわちゃ感が 

可愛かったな

 

コーリン、カクタスと

踊り倒してくれてめっちゃ満足

なんならもう一回、見せて欲しいと思った

 

韓国語にタイムラグなく反応する方たちが

割とたくさんいて

本国から見に来られているんですかね

掛け声も韓国語でしっかりでした

 

私的には近くで見られたし

歌以外も楽しかったし大満足でしたが

彼らがこれから更にステップアップして

大きなハコへ行くのかというと

その姿は今の所、想像出来ませんでした

 

A.C.Eのダンスや歌、好きなので

次のカムバの曲をすごく期待してます

 


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趣味活

久々に残しておきたい一日があったので
はてなブログに来てみました

いつぶりや~

自分語りしたい所だけど
残しておきたい事だけにしなきゃね



A.C.Eのファンイベに行って来たんでーす

↓↓↓



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[公演日]2019年10月7日(月)

[会場]東京・渋谷O-EAST


[開場/開演] 〈昼の部〉14:00/15:00 〈夜の部〉18:00/19:00

[チケット料金]8,500円(税込)




昼の部に行きました。


久しぶりの渋谷は人と店で溢れてました
こんなに店が必要なの?って
田舎者の私は思う(笑)
あちこちにカフェもあるし
いいなあ、楽しいわあ

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ライブハウスに行く前に
友達が見つけてくれた名曲喫茶ライオンへ
立ち寄りました

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昭和元年創業だそうで
扉を押し開くとそこはゴチャついた渋谷駅周りとは全く違う世界


お喋り禁止、撮影禁止で
カップルのように横並びで座った
隣の友達と思わず
クスリと笑ってしまう

立派なスピーカーが見上げる位置に据え付けられ
クラッシックが流れています

靴音さえ忍ばせ
「アイスミルクティです」小声で
提供する女性

たくさんのレコード、CDが
長い時をそのまま過ごしてきた位置に収まっています(多分)

ひとつの事を貫く強さを感じるような空間でした
この店には今風のコメダ
スタバも
川を流れる木の葉にしか過ぎず
過去から紡いできた時と人が
ゆっくりと回り続けているのです

全然上手く例えてないけども
それくらい、働いている方も
お客さんも、それから
もちろん命はないけども
ライオンの建物自体も
誇りを抱いてそこに居るのです

簡単に書きたいのに
個性強烈だから無理だわ

レコードの紹介も
お姉さんがマイクで小声で
紹介してくれ、学校みたいな
そんな雰囲気もありつつでした

固形物の食べ物は無く
ドリンクのみでしたが
アイスティー、美味しかったです
あと、トイレもどんなか見てみたかったので
お借りしました。
こちらもなかなか、、

アンネの日記の記述を思い出すような空間にありました
壁には反米愛国(愛国反米かも)と書かれていて
さすが昭和元年創業、、と
眺めました

洋式だったけど水洗方式が
昔、キャンプ場でこんなのあったなみたいなやり方でした

ね?
個性がずば抜けているから
どうしても書いておきたくなったのですよ
名曲喫茶ライオンさん

いつか、また行く機会はあるだろうか
その時は小説を携えて行こう


いや~久しぶりにブログ書いてますがここまで3日かかりました(笑)
気力、集中力が短いので
めんどうになるのね、、


と、言うわけで
A.C.Eレポは次回!!

くりちゃん

 

 

 

 

くりは里親の会から貰い受けたワンコで

ハッキリした生まれ年はわからないけど

多分今年で18歳

来年には19歳になるはずでした

 

最初の異変は耳が遠くなった事

次には目が悪くなっていきました

 

 

無駄吠えのないワンコでしたが

夜中に吠えるようになり

雪の日、雨の日も深夜2時、3時と

クリちゃんが鳴く度に起きて

散歩に行きました

 

帰り道の下る坂道では

一緒に猛ダッシュしました

 

やがて同じ場所でクルクルと回り始める症状が出てきました

後退が出来ず隅っこで動けなくなりました

リードに絡まるので

庭に柵を立て放し飼いにしましたが

2回、柵から出てしまい警察のお世話になりました

2回とも無事に帰ってきたんだよね 

 

体がどうしても回転してしまうから

真っ直ぐ歩けなくなりました

後ろ脚が弱りすぐに転び立ち上がれなくなりました

おトイレした場所で転びもがくので

体が汚れてしまい 

何度もお風呂に入れました

 

やがて

散歩に行けなくなりました

 

お庭で過ごすようになりましたが

吠え声が止まらず

玄関で暮らすようになり

次には廊下に円形サークルを置き

そこに寝起きするようになりました

 

オムツを使うようになりました

 

サークルの隙間に鼻が入ると動けなくなるのでダンボールを張り巡らし 

スムーズに回転出来るようにしました

 

 

固形フードが飲み込みにくくなり

水も鼻面まで水面を近づけないと

飲みませんでした

 

ここ何日か

ずっと鳴いてました

ほとんど一日中

 

立ち上がれなくて

もがいてもがいて

 

少し眠って起きて鳴いて

 

 

最期の日の前日

 

 

いつもの様に柔らかい美味しいご飯を

完食したんです

トイレもちゃんとしました

 

今日の夕方、ご飯をあげようと 

抱き上げたら体がひんやりしていて

首の力が入らずぐったりしていました

 

オムツを替えようと外した途端

ほとんど匂いのしないオシッコが

くりの体から床に流れました

 

弱々しく前足を動かしていたので

寝起きだからかなと思ったのですか

とにかく体の熱がいつもと違い冷たかった

 

くり、クリちゃん、と呼びかけ

さすりました

 

 

ガラガラガラ、と痰が絡むような呼吸が1度あって

 

 

ハア〜、と深い呼吸を1度して

す、、、と息が止まりました

 

 

クリちゃん

うちに来て幸せだったのかな

最期に呼んだ声は聞こえたかな

仕事から帰ってくるのを待ってたみたいに

 

 

最期一緒に居てくれてありがとう

 

クリちゃんの愛に

私は全然見合わない人間だったかもしれないね

 

くりちゃん、長い間ありがとう

ごめんね、クリちゃん

 

 

くりちゃんが自由に駆け回れる場所に

行けていますように

 

 

12月13日

 

 

 

 

 

表裏 4

 

 

 

 

 

 


ふと、目が覚めた時
なぜ目が覚めたのか、ここがどこなのか
わからなかった

壁に掛かる時計を見ると明け方の4時で
オニュの横でそのまま眠ってしまったのだと思い返した

横向きに寝ていたユナに
ぴったりと寄り添い
オニュが乳房に手を伸ばしていた

「オニュ、さん」

振り返ろうとしたユナを
「しぃー」と言いながら押しとどめ
グッ、グッ、グッ、と挿入してきた


いつの間にか
衣服はほとんど脱がされ
裸に近かった

「オニュさん」


返事の代わりに
剥き出しの首筋、肩、背中と
順番に唇を落とされユナは震えた

 


それはユナが大好きな行為だった

 

 

そこにキスを落とされると
愛している、そう言われているようで
心も体も満たされた

 


寝起きの体にいきなり挿入されたにも
関わらずユナの体は唐突に快感を
追い始め
緩く挿入を繰り返すオニュに合わせ
背中を反らし腰を突き出した

 


後ろからユナの顔を覗き込み
ちゅっとキスを落とし
分厚い体と腕でユナを抱き込んで

 

「ああ…

ユナ ユナ

好き


大好き」

 

囁きながら
ユナの両足の間に指を伸ばし
割れ目に沿わせクルクルと弄りだした

ああっと漏れそうな声を噛み殺し
背を丸めたユナに

 


「きもちい?

ユナ、、、

ユナも触って?


ほら」

 


囁きながらユナの手を取り
自らの割れ目に導いた

細い自分の指と
オニュの男の指で最も敏感な尖を
刺激されながら
再び首筋や背中にキスを
落とされユナの下半身に
快感が集中してきた


変わらず同じリズムで挿入を繰り返され


ああ、イッちゃう

やめて、

やめないで、、、


そんな言葉が頭の中を駆け巡り
ユナは弾けた


んっと声が出ると
我慢がきかなくなった

人がいようと、
聞かれようと構わない、
そんな気持ちになり
もっと声を出したくなってきた

ああっと掠れ声で喘いだユナの口を
オニュの手が覆い
ユナはオニュの手に手を重ね
体を痙攣させて達していた


ハアハアと喘ぐユナを力強い腕で
コロンと転がし
両手を前に
腰を高く引き上げ背後から
再び挿入してきた

違う角度で深く挿入され
ユナは枕を握りしめ
声を殺した

 


「ユナ 綺麗…

ユナ…かわいい」

小さく呟きながら
オニュが激しく出し入れしてきた

内臓まで刺激されるような
激しい抜き差しは
オニュがオニュだけの快感を追っている
激しさで
堪えようとしても自然と漏れ出る喘ぎと
ギッギッとベッドが揺れる音、
粘膜が擦れ合う音が室内に
溢れた

 


「ああ。

イク」


そう言ったオニュがユナの腰を
きつく掴み力強く打ち付け
ゴム越しにユナの中に放出した


ハア、ハア、と2人の息遣いが
密やかに聞こえ

 


「オニュ、さん」


「ん?」


「私、、、うるさく、なかった…
ですよね⁈」

縋るように聞くユナに


「んーー、だいじょぶ、じゃない?」

 


フニャリと笑うオニュに脱力し
ユナはベッドに突っ伏した

 

 

 

 

 

 

 

 


おしまい♡

 

 

 

表裏 3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今日…」

 

 


体全体で、ユナにのし掛かりながら
呟くようにオニュが話した

 

 


「ずっと、こうしたかった」


「……」

 

 

 

 


そんな気配は全くなかった
むしろ、距離を置かれている感覚だった

 

 

 

 


自分が求めている程
オニュからは求められていない、
そう感じていたのに…

 

 

 

 


「久しぶりに会えたから
ユナとしたかった」

 

 

 


酔っているオニュは
ポロポロと言葉を漏らした

 

 

 


「オニュさん、今日はこのまま
寝ましょう


帰らないから…
一緒にいるから、ね?」

 

 

 


「だめ
する


激しくしないから、ね」

 

 

 

 


眠たそうだったオニュが
可愛い猫目で見上げてきて
ユナは墜ちた

 


「…静かに、ですよ」


「うん!ユナもね」

 

 

 


一気にやる気モードになったオニュが
ユナの下着を脱がせてきた

 

 

 


「舐めていい?」


「⁈ 」


「舐めたい」

 

 

 

 


ユナの下半身に顔を寄せるオニュに
本気で抵抗した

 

 

 


「ダメです、絶対にやだ」


「じゃあ、舐めてよ」


「オニュさん、い、や、で、す
体も洗ってないのに!


もう帰る」

 

 


「ダメ!


こんな、なってるんだから


ねえ、見て


触って?」

 

 

 

 

 


声の抑制が出来ないのか大声で話し
ユナの手を硬く勃っている下半身に
導き握らせた

 

 

 

 


「もう…
オニュさん…


していいから、、、
声、小さくして下さい、ね?」

 


「ユナああああーー!!!」

 

 

 

 


叫び出しながら
飛び付かれ

 

 

 


「しぃーーー!!!
オニュさん、しぃーーー!」

 

 

 

 


もみくちゃにされ
もがいていたら、突然オニュが全体重を
かけてきた

 

 

 


「ウッ


重い…オニュさん


オニュさん!」

 

 

 

 


オニュは寝ていた

 

 

 

 

 


「うそ…」

 

 

 

 


帰ろうとした所をベッドに
突き倒され絡まれ
下着を脱がされ、
もみくちゃにされた上に
勝手に寝落ちされた

 

 

 


それでも愛しく感じる重たい体から
渾身の力で抜け出しながら
ユナは、ペシッとオニュの背中を叩いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表裏 2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

驚いて飛び起きようとしたユナを
下半身で押さえ込み
両手首をベッドに
押し付けた

 

 

 

 


「ごめんね」

 

 

 


オニュは、謝りながら
ユナにキスを落としてきた

 


啄むようなキスが段々と深くなり
オニュの舌が入り込んだ時
頭を振りユナは抵抗した

 

 


「オニュさん
皆さんがいます」

 

 

 


「だいじょぶ
鍵、かけた


声、出さないでね
聞かせたくないから
ユナの声…」

 

 

 


「何を言ってますか?
無理です、帰ります」

 

 

 

 


小声で抵抗するユナの顎を掴み
上から見下ろすオニュの目は
鋭かった

 

 

 


「だめ
帰さない」

 

 

 

 


服を着たまま強く抱きしめられ
腰を揺らしユナの両足を割り開いた

 


「オニュさん…
やめて下さい
無理です」

 

 


押し退けようとするユナの肩を強く
ベッドに押し付け
至近距離で囁いてきたオニュの眼は
完全に据わっていた

 

 

 

 


「なんで触らせた」

 

 

 


「…はい?」
意味が分からず聞き返した

 

 

 

 


「肩」

 

 

 

 


首筋に強く吸い付かれ
鋭い痛みに体を縮めたユナに
「肩、抱かれてただろうが」

 


返事をする間もなく
唇を塞がれ舌を吸い上げられた

 

 


あの時

 


オニュの目に見えた怒り

 


気のせいじゃなかった

 

 

 

 


ユナは抵抗しても
止められないと思いオニュの背中に
両腕を回し、ぎゅっと抱きついた

 


やっと唇が離れた時
オニュを見上げ話しかけた

 

 

 


「オニュさん」

 

 


「なに?
まだ、なんか、言いたいの」

 

 

 


「オニュさんのキス
お酒くさいです」

 

 

 

 


「…お前も」

 

 

 

 


ふっと体の力を抜き
ユナが大好きな笑顔で
見下ろしてきた

 

 

 

 

 


「俺の味がする」

 

 

 

 

 


ピンク色の舌を見せながら
ユナの首筋を舐めあげた