eggonewのブログ

SHINeeオニュ的な

Rainy Blue 23

 

 

 

 

記憶の通りの美しい体だった


しかし、あまりにも切羽詰まった様子に
オニュは異変を感じた

 

タオルを拾い上げると
アオを包み込んだ

 

 

「アオ、どうしたの?
俺に話してみな」

 

しかし、アオは下唇を噛み
頑として下を向いていた

 

 

「アオ、お願い
話してみて」

 

 

すると、突然アオに突き飛ばされた

 

柔らかなベッドに突き倒され
驚いているオニュに
アオが乗り上がってきた

「オニュ、して」


「オニュ、お願い」

オニュの両手を取り、自ら乳房に導いた


「アオ…落ち着いて
アオ」

アオを引き寄せ体を抱きしめると
激しく震えていた

 

 

「アオ、怖いの?」

 

 

「こ、怖くない!
オニュだから」

 

 

「アオ、何があった」

 

 

「…何にも

ただ…ただ離れていたから
我慢出来なくなっただけ」

 

 

「アオ、会った時から
変だったよ

話してみな
大丈夫だから」

 

 

「何にもないよ
本当に、、、寂しかっただけ

オニュ、もう、したくないの?
私はいらない?
私、来ない方が良かった?
迷惑だった?」

段々興奮していくアオに困惑しながら
背中をさすった

 

 

「アオ、俺はいつでも
アオが欲しいんだよ
知ってるでしょ

だけど、何か心配事があるのは
わかる
だから、まず話して欲しいんだ」

 

 

 

「だったら…
だったら、まず抱いて

お願い オニュ」

そう言って
オニュのバスタオルを外し
勃ち上がったオニュの下半身に唇を寄せ
その口の中へ滑り込ませていった