eggonewのブログ

SHINeeオニュ的な

もしもシリーズ〜ジョンヒョン君がパパだったら

 

 

 


〜もしも、ジョンヒョン君が
パパだったら〜

 

 

 

 

「ミミィ〜、おはよーう!」


「パパ、おはよう!」

 

ソファに座る
柔らかな薄茶色の髪を
二つに結んだ女の子が
返事をした


「あー、良かった!
ミミが幼稚園に行く前に会えて」


「パパ、2日ぶりね」


「...う、うん、ごめんな、ミミ」


「いいよ、パパお仕事だもん」


「...ミミ!ミミは明日が誕生日だな!」


ジョンヒョンは椅子に座る
娘を軽々と抱き上げる

柔らかな頬に顔を押し当て
すべすべとした感触を愛おしん

 

「そうよ!5歳になるの」


「そっかあ、もう5歳かあ、早いなあ」


軽く揺すりあげ娘の顔を
じっと見つめるジョンヒョンの目は
慈愛に満ちていた


「ミミはもう、5歳か〜
そうしたら、、

4歳のミミとは...

今日で、、

お別れか」

 

「そうよ、パパ」

 

「............」

 

「ママァァァ!
パパが泣きだしたあーーー!!」

 


大丈夫よ、5歳のミミがいるでしょ?
小さな手がジョンヒョンの
背を優しく撫でる

 

ジョンヒョンは
暖かな娘の肩に顔を埋め
愛する者の幸せを強く強く願っていた

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい♡

 

 

 


笑顔ジョンヒョンさんで♡


実際には、まだまだ
して欲しくないけどね(笑)